電通近くで

都市もいたる所で人が混んでいるわけではない。エアーポケットのようにほとんど人を見かけない場所もある。例えば電通本社がある界隈。地下鉄大江戸線の入り口があるのだが、ここでも人を見かけることはたまにである。

この風景は1月末の頃。今は車さえ走ってはいないのではないか。

写真愛好家のためのPhotoshop超入門

今は遠く離れてしまったので滅多にいくこともなくなってしまったが、石神井公園の近くに住んでいた時は、毎日のように石神井公園周辺を散歩していた。特に好きな時間帯は午前11時ごろ。池の近くのベンチで池を眺めているだけで、楽しみだった。また近くに引っ越したいところだが、どうなるのか。それはわからない。

眺めている自分の前を人々が通り過ぎていく。そしてその人々であるが、大まかに2種類に分かれる。先頭にたつ指導者のような人に続くようにして、池の周りを足早に通り過ぎていく人たち。日帰りコースの人たちであろう。

別の種類の人々もいる。絵を描く人あるいは写真を撮影する人である。私としてはこちらの人たちに共感を覚える。体力向上には良いかもしれないが、その場所の魅力というものは、足早に通り過ぎるだけではわからないものだ。数時間そこに滞在して、時間の変化を感じる。こちらの楽しみは、通り過ぎるだけよりも数倍も多いのではないか。

じっくりその場所を楽しむ。スケッチや写真撮影は最適なものであろう。

退職後の生活時間が勤労していた時間とほぼ同じになっている現在、退職後になんらかの趣味を持ちたいと思っている人は多いだろう。写真撮影はその中でも特に有力候補なのであるが、同時に気が引けてしまう人も多いのも事実である。

公園などで写真撮影している人たちは、大概は立派なカメラを持っている。望遠レンズにも物凄いものがある。このような状況を見てしまうと、何か立派な道具立てがないと、写真を楽しむことはできないのでは、そう思ってしまうのである。

自分の趣味であり自分の活動である。人のことは全く関係ないのであって、最も大切にしたいことは自分満足である。そして世の中も随分と変化した。スマフォがあれば、十分に写真撮影を楽しむことができるのである。やろうと思えば今日からでも少ない出費で始めることができる。

本連載では、手軽にできてしかもレベルの高い写真撮影の方法や手順をわかりやすく解説していく予定である。写真撮影始めたいのだが、どこから始めようか迷っている人。もう少し撮影レベルをあげたいと思っている人。参考にして欲しいところである。