スマフォ脳と大津事故の深い関係

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池袋プリウス暴走事故はとんでもない話となり大騒ぎです。良いことか悪いことなのか。続いて発生した大津事故でも、話は本題からそれてこれも大騒ぎとなっています。全くの被害者なのに幼稚園側の安全管理が不十分などと、非難する人たちが出る始末。Twitterなんかは、ただ文句が言えれば満足する連中が多そう。それもすでに言われていることのおうむ返し的な発言や、ただただ人の注目を集めたいがためのとんでも発言。ヘイト主義者とほぼ同じです。園児を守るために保育士が犠牲になればなど、常軌を逸した人間まで登場しています。あの戦争代議士のように。お前がやれよ、人のことをとやかく言う暇があったら。

さてそちらの騒動は置いといて、他の記事でも書きましたが、大津事故は全くの人ごとでないことが、怖いところなのです。他の記事では、ブレーキをふむことを忘れた運転手について考察してみました。今回の記事では右折した車の運転手のこと。事故の第一原因となった人について。そしてこのようなことを防ぐにはどのようにしたら良いのかも考えてみました。

警察発表では、右折した人は直進の車がぶつかるまで、それに気がつかなかったとのことです。前の車が右折したので、その車について行って右折したら、衝突した。わたくしもこの事故の一報を聞いたときは、事故原因として推測した一つです。まあそれだけよく起こる事故とも言えるわけです。

ただし、わたくしはこれはよくある事故の一つとして、簡単に事故処理できない問題を抱えていると思います。なぜ、この運転手はぼーっとしながら右折したのか。それは最近話題となっているスマフォ脳が原因だと、わたくしは考えます。

電車から降りる際に、降りる人よりもいち早く電車に乗り込んでくる人がいます。以前からあった現象ですが、最近は同じ動きでもその中身は随分と違っているように、わたくしの経験からすると思えます。わたくしが電車を利用する時間帯も大きく影響しているとは思いすが、その強引な動きをしているのは、ほぼ女性。年齢はまちまち。

どうしてそのような行動をするのか。その理由は簡単。空いている席にすぐに座ってスマフォを始めるためです。駅構内でも再三の中止勧告放送を無視して歩きスマフォをしている人たちが後を立ちませんが、まさに同類がどんどんと増殖しているわけです。

これがスマフォ脳特有の行動。まさに中毒患者です。携帯会社は今やメディアの上得意さんなので、このような不利になるような情報は一切シャットアウト。飯塚なにがしかで大騒ぎしている人は多いですが、こちらの方が問題はもっと深刻で、断言はできませんが、これらかは大津事故のようなものが多発する可能性もあります。実際に理由がわからない自動車事故が増えているのは、確か。

スマフォ脳とは何か。人間の脳の部分で、意志的な活動を制御しているのが、前頭葉部分です。ポワロの口癖である灰色の脳細胞とはこの部分をさしているのです。スマフォを習慣的に使うことで、この前頭葉部分の働きに異変が起こること。これがスマフォ脳あるいはスマフォ脳症候群と言われるものです。

このように書きますと、私は意志力が強いから大丈夫、などと言い出す人が必ずいるものです。単なるバカです。確かに意志力が強い人がいますが、それは生来の素質というものではありません。基本、誰でも同じ意志力の能力を持って産まれますが、違いが出てくるのは、その後の訓練です。そしてこの訓練を意識的に行わない限りは、意志力が強くなることはないのです。わたくしには特別な意志力が備わっていると考えている人は、そのこと自体が意志力が弱い証拠なのです。

スマフォ脳についての話を続けましょう。自分自身のことを客観的に見ることは、本当に難しいことです。たまにはNHKもというのか、NHKが作成したチェックリストがありますので、試してみてください。どの程度正確に判断できるかは、わたくしにはわかりませんので、ご了承願います。

https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4249/checktest/01.pdf

これもわたくしの勝手な判断ですが、今の社会の動きなど見ると、スマフォ脳になっている人がとても多いのでは。となると問題は、スマフォ脳をどのようにして治癒していくかにあります。直接的には関係はありませんが、意志力に関しての素晴らしい本があります。次の機会は、この本の内容に即して、スマフォ脳からの回復戦略を解説したいと予定しています。

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