集客力のある注目記事の作り方

Posted on

ホームページ運営で一番大切なことは何か。このように質問されたとしたら、私としては、「算数的な考え方」と答えることにしています。このように答えられた人の大概は、不審そうな顔をするだけですが。

どのようなことでしょうか。まさに算数的な単純なことです。例えば、一日だいたい20人の訪問者のあるホームページを運営しているとします。もちろん運営者としてはより訪問者を増やしたいわけですが、私として提案するのは、1日あたりの訪問者数を5人増やしましょう、です。

ここでも不審そうな顔に出会うことになります。MORU55は偉そうなことを言っているが、本当はサイト運営の経験や効果的な運営方法を知らないのではないか、このような考えが顔に出ています。だからこんな小さい目標を掲げるのだと。

ここで算数的な考え方が必要となってくるわけです。一ヶ月で考えると、5×30で150人。年間で考えると2000人ほど訪問者が増えることになります。決して小さい目標ではないのです。最初から2000人訪問者を増やしましょうなどと言われたら、どう感じますか。なにやら難しそうで、できないと思ってしまうのではないでしょうか。5人ならば何とかできそうと思える、ここが大切なポイントなのです。

もちろん、数字的なマジックでことが解決するわけでもありません。次は5人増やすための具体的な方策を考える必要があります。どのような方策があるのでしょうか。身の回りの飲食店などが行ってる方策を参考にするのが良いでしょう。そのまま使えないにしても考え方のヒントにはなります。

今ではどこの街もチェーンの飲食店ばかりのところが増えました。私が現在住んでいるところの大泉学園は、それでも珍しく、個人経営のお店が多く、それが日々の暮らしを楽しくしています。特にそれぞれのお店が行っているイベント的な行事。単純なところでは季節のメニューを表看板として出したり、肉屋さんなんかは店先でフランクフルトなどを焼いて、そのままサンドイッチなどにして販売しています。この場合は土日限定などですが。

このようなイベントが土日となるとあちらこちらで行われているので、大泉学園は西武池袋線でも人気のある街となっているのでしょう。そしてこのイベントですが、なにも店の売り上げだけを考えてやっているだけではありません。むしろその視点は店の内側。店主であったり従業員であったりして、日常の業務を活性化する目的が大なのです。

ホームページ運営でイベント的なことはできませんが、同様な効果を狙ったものはできます。それが注目記事を作ることです。多くのサイトでは日常的な業務として、運営しているビジネスに関する情報を発信しています。とても大事な業務であることは間違いありませんが、やはりそれほど目立つものではありません。このような記事を地道に発信していくだけでは、先ほどの日別5人の訪問者増を望むことは不可能な話なのです。

注目記事とはどのようなものでしょうか。今現在多くの人が話題としているものを主題とした記事のことです。具体的にはニュースのヘッドライン的な話題を扱ったものとなります。人々が話題としていることで、その記事が人を集めることになるわけです。

チャンスのあるところ危険もあり。よく言われていることです。この注目記事についても同様です。不用意な注目記事を書いたことで、閉鎖に追い込まれてしまったサイトもこれまでも数多く。安全であり効果的注目記事をどのように作成していったらよいのか、順序立てて解説していきます。

・自分独自の視点があるもの
人々が注目しているテーマについて、何でも書けばよいというものではありません。よく見かけるのは、ニュースサイトの記事そのままを転載しているようなサイトです。このようなサイトは単にバカにされるだけであり、当然のことながら、そのサイトに掲載されている他の記事も価値のないものと見なされてしまいます。そもそも注目記事はいつもいつも掲載する必要はないので、この主題については自分独自の意見を表明することができると思った時に、記事を書くことが大切なポイントです。

・個人攻撃的でないこと
ネット上で注目されているテーマは、大概の場合は論争的なものであり、中にはひどい発言を行っている人たちもいます。この前の池袋プリウス暴走事件に関しても、 SNS上では、加害者一家皆殺し的な発言を平気でしています。このような人たちの尻馬に乗って、個人攻撃的な記事を書くことは、絶対に避けるべきです。問題の本質は何か。そこを解明するのが、注目記事では特に大事なことなのです。

・根拠のある話
批判精神は大事なものです。しかし批判はあくまでも根拠のある話にすべきです。またまた池袋プリウス暴走事件の話にはなりますが、元国家公務員だから暴走事故を起こしたとは言えませんので、注意が必要となります。もちろん、加害者の経歴によるような報道機関のダブルスタンダードは決して許されるべきことではありませんが。

最後となりますが、サイトを活性化する意味では、注目記事を作ることは効果的です。しかし注意して欲しいところは、日頃の地道な情報発信があってこそ効果があることです。そのような情報がないところで、注目記事的なことを繰り返しているならば、そのようなサイトは単なる炎上狙いのサイトと同様であり、実際に運営しているビジネスにはむしろ害を与えるものです。

(Visited 9 times, 1 visits today)