ネット拡散という恐怖

Posted on

最近、当サイトで作成公開した記事に多くの訪問者がありました。最初は、効果のある記事が書けたと喜んでもいましたが、訪問者増の原因がわかって、逆に背筋がぞっとしたわけです。Twitterのある投稿に当社サイトへのリンクが掲載されたのが、その訪問者増の原因なのです。

記事の内容というのは、
トヨタのTwitter担当者がアンケート目的なのでしょうか、次の問いを発信しました。「やはり女性は運転が苦手ですか?」というものです。この問いが女性は運転が下手だと決めつけているなどの反感を引き起こし、トヨタのTwitterが大騒ぎになっている、というものです。

当社MORU55の記事の大きな目的の一つは、当社クライアント様に対して、ネット活用に関しての適切な情報を提供することです。従いまして、このようなネット上の騒動に関して記事を書く場合は、騒動を避けるためにはどうするかの方法を提示することが重要となります。騒動のどちらかの側に組して、相手を一方的に避難するようなことは、論外です。

しかしながら、このような態度は、当事者の一方(大概は避難している)にとっては、相手側を擁護しているとも解釈されてしまう可能性も大です。今回の場合ならば、大企業に尻尾を振るやつ的な批判です。

とうのTwitter記事(当社サイトへのリンクを掲載)を読んではいないのではっきりとはわかりませんが、好意的というよりも悪意的な文脈でのリンクかもしれません。訪問者にしても、何か粗探し的な人の方が多いのかもしれません。こんなことを考えたら、背筋がぞっとしたわけなのであります。

当社の認識が甘かったのかもしれません。当社の考えとしては、サイトの立ち上げ時はウェブサイトの内容充実を中心にして、ある程度たってからSNSの活用を考えるべきだ、でした。しかし今回の記事の例からもわかるように、こちらが望んでなくても、SNSの流れに巻き込まれてしまうのです。積極活用の話は別にしても、少なくともSNSを想定したウェブサイトの危機管理に関しては、サイト運営の当初から取り組むべき課題なのです。ではどのような危機管理が必要なのか。また別の機会に展開したいと思います。