貧乏店主のネット活用入門:効果のある写真術

Posted on

貧乏店主のためのネット活用入門の具体的な話となります。今回は写真撮影の話です。ネット活用というと、必ずコンテンツ的な話が出てきます。あることについて、自分の考えや発見を文章として伝える、というものです。どうでしょうか。この話が出た途端に自分ではダメだと思う人も多いことでしょう。

文書を書くことに苦手意識を持っている人は多いようです。それはまた当然なことでもあります。小学校の時から、文章の書き方もろくすっぽ教えてもらっていないのに、作文の授業で、ただただ書けと言われるだけですから。水泳の授業と同じで、ほとんど教えてもらっていないのに、学年記録会に出されて苦しんで長い距離を泳がされるものです。

小学校での遠足。これも私は嫌いでした。なぜかと言えば、遠足のあと決まって作文を書かせられるから。子供心にもあれがありましたこれがありました的な文章はつまらないに決まっていると思っていたのですが、他に書きようがないので、結局はそのような作文をするわけです。

もう小学生ではありませんし、また何かを表現するのは文章だけではないことがわかってきたネット時代の私たちです。そんな悪い過去の思い出は捨てましょう。新しい表現手段があるからです。例えば写真など。

ここで手前味噌ながら、当社MORU55がご提供しているサービスについてお話させていただきたいと思います。当社提供のサービスの一つにホームページ作成サービスというものがあります。3つのコースがあるわけですが、人気があるのはBasicコースです。高機能ながら地域の飲食店様や個人事業主様に適した低価格なことが、その人気の理由ではないかと思います。

費用は6〜12万円となっております。なぜ費用に違いがあるかというと、理由は簡単です。依頼主様が素材を用意してくれるかどうかです。素材が用意されていれば、最低価格である6万円でウェブサイトを持つことができます。そして先にも書いたように、そこらの低価格業者が提供しているサイトなどよりも数倍も高機能なサイトなのです。

話が横道にそれたようです。本題に戻りましょう。例えば料理。食べログなんかで料理評論家気取りで投稿している人も多いようですが、そのような人の文章なんかをまともに読んでいる人などはいません。写真です。写真をみて、その料理の質を判断します。

貧乏店主にとってはこれは嬉しいことですね。最近のスマフォの写真機能も優れているので、ご自分が持っているスマフォで写真をとれば、それが大きな広告宣伝の材料ともなるわけです。

ただ注意が必要です。表現力があるということは、良いことですが、逆に料理の写真の写りが悪いと、それだけでお店に来る人が減ってしまうかもしれません。そこで写真の効果的な撮影方法を知っておく必要があります。予算があればもちろんプロに依頼した方が良いですが、そんな予算はないということで、話を進めていきます。話をわかりやすくするために、今回は料理写真ということにします。

料理写真の場合は、2つのポイントがあります。一つは写真に適した料理の作り方。そして撮影手順です。もちろん、大前提は嘘はいけないことです。通常出すのとは違ったお皿を使ったりあるいは分量を多めになどは、絶対の禁止条項。今の世の中、悪い噂はあっという間に広がってしまうから。

ただ、通常出している料理そのままを撮影する必要はありません。多少の演出は問題ないでしょう。例えば、野菜の新鮮さを出すために、通常よりは炒め具合を少なくするとか、などです。またよく使うものでは、料理から湯気が出ていると、美味しさが際立ったりします。嘘にならない程度に写真写りを気にした料理を工夫してみてください。

次に課題となるのが撮影方法です。撮影で一番大切なのは光です。この光の効果をよく理解しておけば、まずは安心して撮影することができます。そしてその光の効果とは、太陽光を使って撮影することです。どのように照明を工夫しても、この太陽光を超えることはできません。料理の色合いも忠実に太陽光なら再現可能です。

お店では太陽光で撮影できないとしたら、自宅なども検討してみてください。注意点としては、太陽光で撮影すると、影の部分が真っ暗となってしまう可能性があります。その場合は、白い紙などを用意して、その影の部分にも光が回るようにすると、より効果的です。

最初はちょっと心配ですが、撮影は回数を重ねるごとに上手になっていくものです。ネットなどでこれは良い料理写真などと感じたものは、少し注意深くみていくと、それも上手になるための一つのステップとなります。まずは気軽に試してみてください。