バイトテロという日常

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私は以前「不適切動画」というタイトルで記事を書きました。その記事の趣旨は、このことをやったらどうなるかが予想できない人が増えている、といったものでした。しかし、このような行動がバイトテロと呼ばれていることをつい最近知って、驚きながらも以前の考え方は真実ではないように思えてきました。

このような行動をすれば自分はどのようになるのか、わからないのではなくて、逆によく知っていた行動しているのではないか。そのような考えが浮かんできたわけです(実行している人たちが意識しているかどうかはわかりません)。行動としては自爆テロとなんら変わらないことであり、自爆テロを防ぐことが困難なように、このバイトテロを防ぐのはかなり難しいのではないでしょうか。

罰則を重くするあるいは従業員教育を徹底するなどの意見が、ネット上にはたくさんありますが、多分それではダメだと思います。ではどうするか。素晴らしい案を私が持っているわけではありません。ただ言えることは、バイト先への憎しみやあるいは社会に対しての憎しみが、それら行動の根本にあることを理解しないで、ある意味口先だけの対処に終始しているならば、この問題は改善に向かうことはないことだけは確かです。

私が特に懸念しているのは、これから増えていくだろう外国人労働者方々のことです。結局、人の嫌がる仕事を安い賃金で働かせようと目論んでいる経営者も多いのではないのか、心配するところであります。そのような考えでいる限りは、おもしろ動画どころではないところのバイトテロが日常となるのかもしれません。別段、狼少年になるつもりはありませんが。

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