Googleマップはローカルビジネスの救世主なのだろうか

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ローカルビジネスとは地域密着型のビジネスのことで、飲食店から歯医者さんや眼医者さんなんかも含まれます。本サイトで何回もお話ししていますように、私自身は以前はこのローカルビジネスにはウェブサイトは必要ないと考えいました。せっかく作ったとしても、いわゆる口コミサイト系に邪魔されてウェブサイトに来てくれる人が期待できなかったからです。

しかし、時代は変化するものです。私はこの状況を苦々しく眺めていたのですが、やはりこの状況は変だなと思っている人が多かったのでしょうか、チェーン店ではない飲食店のウェブサイトにも可能性がひらけて来ました。具体的にはGoogleマップによる飲食店表示です。

ローカル検索、例えば「大泉学園 中華」などと入力して検索を開始しますと、最初に表示されるのがこのGoogleマップです。大泉学園駅周辺にあるそれぞれの中華屋さんの位置がマップ上に表示されるのと同時に左側にはお店の紹介が表示されます。このお店紹介の部分は、別段お店が登録する必要もなく、Googleの方で自動的に調べて表示するものです。

飲食店を検索する目的は人によりそれぞれでしょうが、やはり場所と概略の情報が一番知りたいのではないでしょうか。特にモバイルで検索している時には。一般的に口コミサイトが複雑になって使いにくくなっているので、Googleマップが提供するサービスを今後はより多くの人が使うようになると思います。

さて、左側に表示されたお店紹介のタブをクリックしたらどのようになるでしょうか。

そのお店に関するより詳しい説明が表示されます。この図にはありませんが、下にスクロールしていくと、このお店に関しての利用者からのコメントが表示されています。まあこのあたりは口コミサイトと同じですが、贔屓目かもしれませんが、知っているお店の評価から判断するに、まあ妥当な感じと言えます。

この詳細説明で注目して欲しいところは、「不足している情報を追加」という項目です。もしそのお店が独自のウェブサイトを持っていると、そこに自動的にそのサイトへのリンクが設定される仕組みです。

私ごとですが、最近検診で目が悪いことが判明して、精密検査を勧められました。ということで、早速近所の眼医者さんを検索してみたのですが、同じように検索結果のトップにはGoogleマップが表示され、近所にある何軒かの眼医者さんが表示されました。こちらの場合は、ほぼ100%でどの眼医者さんにもウェブサイトがあり、最終的にどの眼医者さんに行くかは、そちらのサイトの内容を検討して決めました。とても便利な機能だと改めて感じたわけです。

先にも書いたことではありますが、これまでは飲食店がウェブサイトを持ってもそれほどの意味はありませんでした。いわゆる口コミサイトのようなものが検索で表示されてしまうからです。しかしこのGoogleマップの機能が充実して来たことで、そんな状況も大きく変わっています。幸いに飲食店でウェブサイトを持っているところが少ないので、ウェブサイトを持つことで大きな効果を期待できます。

弊害ばかりが多い口コミサイトがやっと消えて行く時代になって、喜んでいる店主のかたも多いのではないでしょうか。

 

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