早起きは実は健康に悪かった

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多くの人は充実した毎日を送りたいと思っているでしょう。しかしながらなかなかうまくいきませんね。そこで考えてみることは、生活習慣の改善などです。私の場合も同じで、少し前から取り組んでいるのが、早起きでした。でした、と過去形で書きましたのは、残念ながら長続きしないで、成果を見る前に途中で断念してしまったからです。

勿論、それでよしとしているわけではなく、何か良い方法はないかとネットを探っていたところ、面白い記事を見つけましたので、今回はこの記事内容をご紹介したいと思います。

早起きすると仕事の能率がアップして大きな成果をあげることができる。私はこのことを信じており、できない自分の能力について不満足だったわけです。しかしこの記事が主張していることは、それとは全く逆のことです。早起きすると逆に仕事能率は勿論、体にも害があるということです。

「体内時計」という言葉を耳にした人も多いことでしょう。私たちの寝起きを制御している体の機能であり、朝になると目が覚めて、夜になると眠たくなるのは、この機能の働きなのです。ただ多くの人が誤解しているのは、この体内時計が脳の一部にあるように思っていることです。この体内時計は体のあちらこちらの臓器などにあって、これらが連動しながら、体内時計として機能しているわけです。

睡眠障害を受けている人には気の毒な話でもありますが、一旦この睡眠時計に不具合が生じて睡眠障害になると、それがなかなか治らないのは、体内時計がいくつもあることがその理由なのです。

体内時計に不具合が生じるのは、深夜まで起きて活動しているなどの生活習慣の乱れが原因だと言われています。今回の記事での新しい視点だと思ったのは、早起きもまた同じく体内時計を乱す原因だとしていることです。改めて考えて見ると、この考えは至極当然のことでもあります。

しかし私たちには早起きは良いものだという固定観念があるので、このことにはこれまで気づきもしませんでした。ではどのくらいの時間に起きるのが良いのでしょうか。あくまでもこの記事の主張ですが、年齢によって以下のようにまとめられています。

・青年期:朝の10時
・中年期:朝の9時
・老年期:朝の8時

ということになります。活動を開始する時間は起床後2時間経過してからだとも言っています。

これまでの常識からすると随分と遅い時間だと思いますが、この記事で紹介されている実験では、午後シフトの人の方が午前シフトの人よりもミスが格段にすくないということでもあります。ここまでの話はあくまでも概略ですので、より詳しい話を聞きたい時には、以下にリンクを掲載しておきますので利用してみてください。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/45782

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