今日の新聞から:2月20日水曜日

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新聞を読むと言っても、私の場合は紙の新聞はここ10数年読むこともなく、もっぱらネットでの新聞読みです。多くの人も同じだと思いますが、私の場合は、新聞を読むのは習慣のようものであり、別段読む意欲がなくても、自然と読んでしまうわけです。

しかし最近、果たして新聞を読むことにどれだけの意味があるのか、疑問に思うようになりました。そこで実験として、最近一ヶ月で何らかの役にたった新聞記事があるのかどうか、日々調査してみました。

ゼロではありませんでしたが、新聞を読む時間に比較すると、その数があまりにも少ないので、自分自身でもびっくりしているところです。何故なのでしょうか、やはり新聞が旧来の情報配置を疑問とも思わないで使っていることでしょう。

一部の経済専門の新聞を除けば、大方のネット新聞の紙面構成はほとんど同じものです。紙の新聞で言えば、社会面と政治面が、ネット新聞のトップとなっているわけです。
これらの情報が無価値というわけでもありませんが、テレビのワイドショーでも同じような情報が流れており、特段、ネット新聞を読む必要もないわけです。

新聞を発行している当事者の方々もこのことは十分承知なのですが、抜け出せない理由もあることは確かです。詳しいことはここではお話ししませんが、基本は、材料が向こうからやってくるその安易さが、麻薬のような働きをしているのです。事件が向こうから自動的に毎日やってきて、こちらはそれらを単に記事化するだけで良い。まあ世の中にこれほどおいしい仕事も珍しいことでしょう。

ネット新聞で収益をあげる。新聞社のもっとも重要な目標ではありますが、楽して儲けようとする体質を変えなければ、多分実現不可能なことだと私は考えています。

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